再現性を担保するために実践
ABOUT NS ASSET MNAGEMENT
お客様にプログラムを提供する前に 必ず社内で一度行う ことにしています。
これまで弊社が提供したプログラムの中で、自分たちで行っていないものはありません。
そのようにする理由は「自分たちでやってみて儲からなかったものはお客様に提供しない」ことをモットーにしているためです。
そして、プログラムを自信を持ってお客様に提供するためには再現性も担保しなくてはなりません。
そのためにまずは一度自社で行うことを徹底しています。
一度自分たちでやってみることにより、
- ■ 想定していなかった課題点がわかる
- ■ 課題点を解決するための方法を試せる
- ■ 問題点をなくすことができる
ことになります。
自社内で利益が出たものを事業家して体系化するこの流れを弊社では重要に考えております。
新規事業発表会
NewBusinessPresentation
新人は入社後二週間程度で新規事業発表会で発表を行ってもらっています。
その目的としては、
- ■ 事業としてやってみたいことを考えてもらう
- ■ 現在、将来成り立つかをイメージしてもらう
- ■ やりたいことをきちんと伝え、納得してもらう力を養う
ことです。
事業として行うからには、お客様にも当然説明し納得していただくことが必要です。
アイデアの中身の根拠を調べたデータなどを用いて説明してもらいます。
また、プログラムとして提供するためには自社の利益だけではなく、お客様の利益になることも必須です。
運用体制やコストなども含めて説明することが必要となります。
提案者が自分自身が経営者としてプログラムを行えるかをイメージし考える力を養うことができています
発表を行ったスタッフに、発表会の感想ややってみてわかったことなどを聞くことができました。