耐震診断| 株式会社ラクオーレ
耐震診断
- 建物診断結果と構造確認などから耐震性能を診断
- ■ 建築基準法の変更年表
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▼ 1960年代
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- 1964年
- 新潟地震
- 1965
- 十勝沖地震
- ※この頃の建物は基礎部分は底盤なしでも可、筋交いには平金物がメインで活用されている。
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▼ 1970年代
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- 1971年
- 建築基準法改正
- ※基礎部分に底盤が必須化、建物の必要壁量増加
- 1978年
- 宮城県沖地震
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▼ 1980年代
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- 1981年
- 建築基準法改正
- ※建物の必要壁量の再増加
- 1978年
- ※この頃から基礎に鉄筋を入れる工法、筋交いにプレートを使用する工法が広まりだす。
→ これ以前の建物は統計上耐震基準が不安なことが多い。
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▼ 1990年代
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- 1995年
- 兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)
- ※基礎部分に底盤が必須化、建物の必要壁量増加
- 1978年
- 宮城県沖地震
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▼ 2000年代
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- 2000年
- 建築基準法改正
- ※地耐力に応じた基礎構造が規定、筋交い金物が規定、壁の配置バランスが初めて規定、壁に対しての金物が規定
- 2000年
- 鳥取西部地震
- 2001年
- 芸予地震
- 2003年
- 三陸沖地震
- 2016年
- 熊本地震
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- ◆ 床下、外壁、屋根、小屋根などの調査を無料で行いますのでこちらからご相談ください。