耐震改修 - 選ばれる理由 - リモデザイン｜ 株式会社ラクオーレ
耐震改修
地震への備え、万全ですか?
■ 耐震性の基準、変更されています
耐震性の基準から見た既存住宅の割合
耐震性不足の種類
- 昭和56年以前建築の建物
- 建築基準法の1981年6月改正で耐震基準も強化されています。
法改正前なら基準内でも法改正後では下回るケースがあります。 - 築浅でも起こり得る、外的要因によるダメージを負った建物
- 柱など、築年数に関係なく起こる可能性がありその場合は建物や健康に被害を及ぼしかねません。
- 地盤が緩く揺れが激しくなりやすい建物
- 軟弱な地盤の上に建築されている場合、建築基準法上では壁の量を増やすことが定められています。
- 1階に壁が少ない構造をした建物
- 特に多いのは１階を車庫や店舗としていたり、大きなガラスを窓や扉にしている建物。 場合によっては１階部分だけが倒壊する危険性も考えられます。
- 2階より1階が小さい建物
- だけではなく、2階部分を1階の柱だけで支えている建物も不安定になりがちです。
- 1階より2階が小さい建物
- では逆なら安心・・・とは一概にはならない可能性もあります。
2階の外壁の下に壁がない場合は建物に負担がかかっていることも考えられます。
耐震補強工事の種類
- 耐震補強金物の取付
- 柱や筋交いの必要な部分に耐震金物を取り付けることで補強いたします。
- 室内に耐力壁増設
- 筋交いで補強した壁を設置。レイアウトによってはおしゃれさを演出できる場合もあります。
- 屋根の軽量化
- 瓦屋根を金属ルーフに変更するなどで軽量化され耐震性が向上します。
- 防湿処理・防虫（シロアリ）処理
- （特に）床下のカビや腐食を防ぐ防湿処理、シロアリを防ぐ防虫処理を行うことで建物の劣化を防ぎます。
リモデザインの自信
- 精密な調査を実施
- 現在の建物の状況と、どこにどんな対応が必要なのかを調査いたいします。
- 新旧の融和
- 必要なものは残し、不要なものは撤去する。時には柱の撤去もすれば新たに梁や柱を付け加えることもし、屋根や壁を変えることも行います。 その建物にあった個々の対応をいたします。
